飼い主大学 アーカイブ

鬼澤 穣次 先生 

 

家庭犬しつけインストラクター

犬のほいくえん・ようちえん㈱ BASE Dog Trainig(埼玉)代表

Good Citizen Test 公認ジャッジ

 




長谷川 あや甫 先生

 

家庭犬しつけインストラクター

優良家庭犬普及協会 常任理事

Good Citizen Test 公認ジャッジ

PARA インストラクター

 

 

金子 真弓先生

 

家庭犬しつけインストラクター

優良家庭犬普及協会 常任理事

Good Citizen Test 公認ジャッジ

 「pups friends」代表

 

鷲巣 月美 (わしず つきみ)先生

 

獣医学博士

 

 

鷲巣 月美先生 関連書籍

 

「ペットの死 その時あなたは?」(三省堂)

「ペットのがん百科」(三省堂)

「ペットがガンになったとき」(三省堂)

  

越久田 活子 (おくだ ひろこ)先生

 

獣医師(おくだ動物病院)

優良家庭犬普及協会 常任理事

JAHA認定家庭犬しつけインストラクター
Tタッチ プラクティショナー
日本ホメオパシー医学会認定獣医師
バッチホリスティック協会会員
ホメオパシー医学会 会員

 

 

7月23日(土)「動物達の死生観」のご案内】

 飼い主大学 総監修 山崎恵子(当会常任理事)

 

 

私達動物と生活をともにする人間は、皆いずれは彼等にお別れを告げなければなりません。

死別とは私たち人間にとってはとても悲しい言葉であり、

れを日頃はあまり話題にしたくないというのも私達の本音でしょう。

しかし、彼等、つまり動物側から見た死とははたしてどのようなものなのでしょう。

 

彼等は人間と同じように死を恐れ、それを受け入れ難いものとしてみているのでしょうか?

 また病の苦しみ、老いのつらさからの解放を「安楽死」という手段に求めることは

どうなのでしょう。

何が何でも生きていたいと動物達は思っているのでしょうか?

 

最近テレビなどでも取り上げられているアニマルコミュニケーションではありますが、

メディアは上記のようなデリケートな問題にはあまり真剣に取り組んではいません。

 

しかし、動物達の意見をはっきり聞くことができるのであればこのようなことこそ
私達人間は聞いておくべきではないでしょうか?

 

今回も昨年に引き続き、日本の動物やその飼主達と長年Tタッチや

コミュニケーションの現場でつながってきたローレンマッコール女史を招き、

動物の死生観に関する講演会を開催致します。

 

今や人間の世界でも終末の準備や良い死の迎え方などが

話題にのぼるようになってきました。

 

動物と生活をともにしてきた人々にとってはこのようなことを動物たちに対しても

考えていかなければなりません。

また動物家族を見送った人々にとっては最期はどうであったか、

今はどのようにしているのかを知りたいと思うのは当然のことでしょう。

 

 ぜひこのような事柄を全て聞くことができる優秀で心やさしい

アニマルコミュニケーター ローレンマッコールの講演会に 足をお運び下さい。

 

今年の講演ではさらに311日の「東日本大震災」の体験を

ペット達がどのように受け止めているか、その声もローレン先生から聞くことができます。

人間にとってもトラウマになったこの大きな災害は
動物の目から見て、一体どのようなものであったの

 はたして彼等はそれを予知していたのか。

 

彼等の生の声からは本当に色々なことが伝わってくるはずです。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

 

 

【 講 師 】

 

ローレン・マッコール 先生

アニマル・コミュニケーター 

 

米国オレゴン州在住

国際関係論で修士課程修了

マーケティング部門のビジネスマンとして、銀行・出版・印刷・教育など

の様々なジャンルの業務をこなしていた。

 

その後30代後半に、「動物たちと実際に語りあうことができたら、どんな感じだろう」

とアニマルコミュニケーションに興味をもち、独学で 「動物たちと会話する方法」を

体得。

 

現在では、自らが 「疑いつつも体得した手法」を世界各地で伝えると同時に

飼い主さんの要請があれば、動物たちとの対話をし、飼い主さんへ

動物たちのメッセージを届けている。

 

ローレン・マッコール 先生 関連情報

◆Website           こちら

◆twitter              こちら

 

ローレン・マッコール 先生 著書

(当会ではローレン先生のサイン入りで絶賛発売中です)

 

 Amazon ペット一般部門 1位獲得

ローレン・マッコールの動物たちと話そうーアニマルコミュニケーション

 

ペット一般部門 ロングセラー

◆永遠の贈り物ーアニマルコミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 

 

社会どうぶつ医学

 

今回、島村麻子先生には、「東日本大震災」の現場からみた、さまざまな

状況もお話しいただけることになりました。

 

島村先生のご活動が紹介されている サイトです。

参照/毎日JP 「被災地のペットの医療費助成 はじまる」

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/kibou/news/20110511k0000m040025000c.html

 

現在被災地を飛び回り、獣医師として大活躍されている島村先生から、

震災時の獣医療についても、お話を伺います。

 

スケジュールと内容

 

第一部    講義 「社会どうぶつ医学」

第二部    ワークショップ 

        「どうぶつ医療におけるコミュニケーション・飼い主の視点から」
第三部    「緊急災害時における動物医療」

【 講 師 】

 

島村 麻子 先生

獣医師

アニコム ホールディングス株式会社

 

現在、獣医師として、東北関東大震災の最前線に立ち

獣医師として、仙台市・石巻市で現場対応および

ペット用医療救援物資の窓口となり活躍されております。

緊急災害時動物救援本部 :http://www.jpc.or.jp/saigai/

石巻地区動物救護センター:http://tohoku-arc.com/

 

島村 麻子 先生 関連情報

◆連載コラム       「ハッピー とらいあんぐる学」

◆Facebook        こちらから (Facebookへのログインが必要です) 

 

5月15日(日)「社会どうぶつ医学」のご案内】

 飼い主大学 総監修 山崎恵子(当会常任理事)

 

 

今回の災害においてあらゆる形の保険が注目されるようになりました。

 

まだ日本では動物の保険は、一般的にはあまり活用されてはいませんが

これからはより注目されるようになるのではないでしょうか。

特に今やペットの世界でも、ご長寿が話題となるほど動物家族も

長生きするようになってきました。

 

しかし、動物の保険が日本よりも多く活用されている国などの統計をみると、

長生きはするものの獣医師にかかる回数は増えているようです。

これは飼い主の意識が向上したからなのかそれとも疾患が増えているのかは

わかりませんが、獣医療費が増えていることも確かです。

 

そのような状況の下で飼い主としては、我が子をどのようにして守ったらよいのか

日々考え続けなければなりません。

 

わが子の健康に対するリスクはどのようなものか、それに対して自分は何をするべきか、

そして何ができるか。。。これはすべての飼い主が思い悩んでいることであると思います。

 

人間同様ペットの世界においても保険の是非医療の使い方等々が話題に上るようになり

飼い主は自らの選択肢を吟味しなければならないようです。

 

ぜひこの機会に専門家である島村先生にいろいろな質問をぶつけていただきたいと思います。

飼い主自らが納得する形の暮らし方や保証の選び方を考えるための

絶好の機会であると思います。