講義内容 (予定)
当日の講義内容について、簡単に解説をしています。
ただし、当日の話の流れによって、下記の通りとならない場合がありますので
あらかじめ、ご了承ください。
■ 鬼澤 穣次先生 (更新)
▼タイトル
犬の集中力を高める ~ 基本動作 「おいで(come)」を教えるを題材にして (理論&実践)
▼ こんな方にぜひ!
はじめて 犬を飼った方
これからトレーニングを楽しみたい方
犬がなかなか集中してくれないとお嘆きの方
トレーニングモードとそうじゃない時のギャップが激しいと感じる方
トレーニングの組み立て方に悩んでいる方
・・・その他、初心者や上級者の方も大歓迎です!
▼ 内容(予定)
トレーニングの「3つの柱」をご存知ですか?
それは「待つ」「呼ぶ」「歩く」と言われています。
この3つを組み合わせていくことで、家庭犬として必要な
基本動作のほとんどはカバーされていくことでしょう。
今回鬼澤先生の講義では「呼ぶ=おいで」を教えることを題材にして、
「アテンションのコントロール」「アイコンタクト」「呼ばれたらキチンと来る」
「集中力オフからオンへの切り替え」についてを徹底的にこだわって考えてみます。
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あなたが犬の名前を呼んだとき、どんな場所や各種の刺激の中であっても、
すぐに振り返って犬は反応してくれますか?
おいでと言えば、ちゃんとあなたのもとへ来てくれますか?
家庭犬として一緒に生活をする場面で、いわゆるトレーニングモードじゃないときに、
犬はあなたに注目をし、距離があっても呼びかけに応えて、振り返ってくれますか?
さらに、草の匂いや、他の犬、美味しそうな食べ物など、各種刺激に気を取られている時であっても、
あなたに注目を向けてくれるでしょうか?
上級者であっても常に頭を悩ませる「犬の集中力管理」について、
日頃からの犬との接し方、トレーニングの際の実際の教え方、
ついやってしまう間違いなどを、「おいでを教える」を題材にして、鬼澤先生と一緒に考えてみませんか?
【Keyword】
刺激の中のアテンション
アイコンタクト
トレーニングモードのオンとオフ
注意散漫の犬
指示に従うことについて「ムラ」がある
■ 長谷川 あや甫 先生
▼タイトル
レベルアップに不可欠な「上手な失敗術」 (理論&実践)
▼ こんな方にぜひ!
トレーニングで行きづまっている方
中級の方で、さらに上達を目指している方
堅実・慎重派の方
教えるコトをあきらめてしまった経験がある方
・・・その他、初心者や上級者の方も大歓迎です!
▼ 内容(予定)
犬に新しいことを教えたり、作業を組み合わせた 複雑な動作を
教えるときには 「失敗」がつきもの!
犬が間違った動作を覚えてしまった、肝心な部分で間違ってしまう・・・
などなど、上手く教えることが出来なくて、いきづまったり
教えるのをあきらめてしまったことは ありませんか?
長谷川先生が、レベルアップの際に有効な「教え直し」や
「作業の修正方法(上書き)」を、わかりやすく説明いたします。
また、既に間違えて学習させてしまったことに対する考え方や
教え直しについても わかりやすく解説いたします。
犬に教える際、どんなタイミングでレベルを上げ、
どんなときに、レベルを下げたらいいのか、お悩みの方
この講義で、解決のヒントが見つかるかもしれません!
失敗は成功の母!
慎重派のあなたにぜひ聞いていただきたい講義です。
■ 金子 真弓先生
▼タイトル
動物介在活動などでつかえる トリック&トレーニング
▼ こんな方にぜひ!
動物介在活動中の方
愛犬といっしょに、いろんな方と一緒に楽しんでみたい方
楽しいトレーニングやデモをしてみたい方
動物介在活動の現場に関わってみたい方
自分以外の人にも 「可愛い」って言ってもらいたい犬と飼い主さん(笑)
・・・その他、初心者や上級者の方も大歓迎です!
▼ 内容(予定)
病院や、学校、老人福祉施設など、愛犬と一緒にボランティアや
レクリエーションに参加する方が増えてきています。
愛犬が多くの方たちの 笑顔や元気を引き出すとしたら、飼い主も
とても嬉しいですよね!
その一方で、愛犬が自分にだけ集中しているため、なかなか
他の方と上手に交流ができず、悩んでいるという声も耳にします。
飼い主さんだけじゃなくて、他の方とも一緒に楽しめる トリックや
遊びを覚えることで、みんなで楽しめる時間がもっと持てるかもしれません。
そうした犬に負担をかけずに、第三者を交えて交流するための
トレーニングのヒントやトリックを、金子先生が解説します。
実際にそうした活動に携わっている方はもちろん、普段のお散歩などで
「愛され犬」を目指す方は、ぜひ受講してみませんか?
▼タイトル
家庭犬に必要な合図(号令・指示)について New
▼ こんな方にぜひ!
犬に効果的に号令を出したい方
犬に号令を無視されている方(笑)
家庭犬に必要な合図ってなんだろって悩んでいる方
・・・その他、初心者や上級者の方も大歓迎です!
▼ 内容(予定)
犬に こちらの思っていることを伝えるために使われる 合図(号令・指示)を
皆さんはどのように使っていますか?
名前を呼ぶ、指示をする、向いてほしい方向を指し示す、動きを誘導する・・・
などなど、日常的な生活の中で、声や、指の動き、視線や、体の向きや動きなど
人と犬は「非言語的なもの」を上手に使って 意思の疎通をしています。
では24時間、365日、10何年とつきあっていく「家庭犬」として、必要な合図
そして、必要じゃない合図ってなんでしょうか?
金子先生が、犬に伝えるための「合図」についてお伝えします。