犬と人間の関係学

7/5 犬のケアどんなアプローチがある? ~補助療法について知る~

講義概要

私たち人間の中には、「最良の友」と呼ばれる犬たちと生活を共にしている者も多くいます。
大切な動物家族である愛犬たちの健康や生活の質を守るために、私たちに何ができるのでしょうか。

例えば、愛犬たちを病気や怪我から守り、健康を維持するためには、獣医療が必要不可欠です。
しかし、愛犬たちの健康を守るために、所謂西洋医学をベースとした獣医療に加えて、私たち飼い主にできることはあるのでしょうか。

今回のオンラインセミナーでは、従来の獣医療に加える形で私たち飼い主側ができる愛犬のためのホリスティックケアの概要についてお届けいたします。具体的には、下記のような情報をお届けいたします。

 

l   ホリスティックケアって何?

Ø  アロマやハーブ

Ø  身体に触れるケア ― Tタッチやリフレクソロジー

Ø  色にもエネルギーがあるの?犬に着せる服、犬具などの色選びには意味がある?

l   動物とより的確に意思疎通できたら アニマル・コミュニケーションって本当にできるの?

 

この回では、「ホリスティックケアって何?」という疑問にお答えする形で、獣医療の提供に加えて飼い主側でできる様々なケアについて紐解いていきます。

多岐にわたる視点やアプローチを知り、愛犬たちの心身の健康や生活の質を守れるようになる知識を身に付ける機会としてご活用いただける本オンラインセミナーが、飼い主と愛犬の関係をより深く、豊かにすることの一助となれば幸いです。愛犬と生活を共にする方々はもちろん、犬に携わるお仕事やご活動に従事している方々にも本セミナーをご活用いただければと思っています。

※本オンラインセミナーは、ホリスティックケアにはどのようなものがあるのか知っていただくことを目的としております。本セミナーでは、それぞれのケアの具体的な実践技術に関する詳細な情報はお届けいたしませんことをご了承ください。

 

★ 講師 ご紹介 : 山﨑 恵子

一般社団法人優良家庭犬普及協会常任理事。

一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事。

 

国際基督教大学教養学部人文学科卒。

獣医師の娘であるという生い立ちから動物と人間の相互作用に関心を抱き、1989年の「人と動物の関係に関する国際組織(IAHAIO)」のモナコ大会に始まり、その後3年ごとに開催される大会に毎回出席し数多くの発表も行ってきた。IAHAIOの元理事でもある。

 

80年代半ばから動物介在活動・療法の情報機関のパイオニアである米国デルタ協会(現ペットパートナーズ)の会員となり、その後協会認定のボランティア教育インストラクターとなり、日本唯一のインストラクターとして多くのボランティアに長年にわたって情報を提供してきた。

 

また、いくつもの動物介在プログラムの立ち上げをコーディネーターとして支えてきた。現在は協会を離れ、一般社団法人アニマル・リテラシー総研を創設し、同法人の代表理事として、独自の教育カリキュラムを立ち上げさらなるボランティア育成を進めている。動物との接点に関しては、犬猫のみならずモルモットやウサギなどの小動物の飼育経験も豊富である。

 

 

【 日程 】 

2025年7月5日() 19時-21時

 

【 形態 】 

オンラインでの開催となります。

 

【 講師 】

山﨑 恵子

一般社団法人 アニマル・リテラシー総研 代表理事

一般社団法人 優良家庭犬普及協会 常任理事

 

【 受講料 】

一般    2,750円(税込)

当会会員   2,530円(税込)

 

【 主催 】 

一般社団法人  優良家庭犬普及協会

 

【 共催 】 

一般社団法人 アニマル・リテラシー総研

 

【 申込み 】

①下記のお申込フォームから

②必要事項を記載してFAX(042-626-2227)で送る

 

また、上記の方法がうまくいかない方は、

下記の必要事項をご記入の上、info@cgcjp.com までお申し込みくださいませ。

*なお hotmail / yahoo mail/ gmailをご利用の方はこちらもご参照ください。

 

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★ カンタン お申込 フォーム

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